仙腸関節のうなずき運動や逆うなずき運動について

はじめに

仙腸関節(SI joint)の動きについてお話ししていきます。

仙腸関節の動きの表現の仕方はいくつかある

仙腸関節のうなずき運動と逆うなずき運動について説明します。

これらはAndre Vleemingによって開発された用語になります。

うなずき運動

仙骨上部が前方と尾側へ傾く運動をいいます。

日本語では「うなずき運動」と呼ばれます。

この動きはうなずき運動の他にも、

  • Form Closure
  • Nutation
  • Close pack position

と表現されます。

関節面と靭帯の張力によって安定性とclose packedの状態を作ります。

逆うなずき/起き上がり

先ほどのうなずき運動の反対の動きになります。

したがって、仙骨上部が後方と頭側へ傾く運動ですね。

先ほどのnutation同様に他にも表現方法があって、

  • Force Closure
  • counter nutation 
  • open pack position

とも呼ばれます。

関節面との密着がなく軟部組織靭帯が張っていない状態でありあり関節と人体の弛緩そして運動を可能にするopen pack の状態を作ります。

仙腸関節はどれくらい動くのか

この仙腸関節の動きはだいたい2-3mmくらいの動きだと言われています。

逆に過剰に動きすぎるのは良くないです。

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