お腹が減った状態・空腹時間を出来るだけ長くとることで次のような効果が得られます。
- 内臓を休めることができる
- 脂肪分解・血流改善(食後10時間以上から)
- オートファジー効果を得られる(食後16時間以上から)
これはもう私自身が実践して十分効果を感じることができています。
いうなれば空腹は健康へのパスポートといえるでしょう。
現在は少し体重を戻してしまいましたが以前体重を10kg以上減らした経験もあります。
今思えばあれはやりすぎでしたけども…。
食事と食事の間の時間を長く取るだけで勝手に体重が減ってしまうということを身をもって実感しました。
もちろん人による個体差もあるでしょうが空腹時間を出来るだけ長く持つだけで恐るべき健康効果を享受できるのです。
脂肪燃焼というと有酸素運動をイメージされる方も多いでしょう。
ですが別に意識的に時間をとって有酸素運動せずとも内臓を休めたり体脂肪を減らすことが目的ならば何も食べない時間を出来るだけ長く取るだけで達成できますよ。
これだけで十分体重をコントロールできるということが科学的にも証明されています。
そんな私は最近ロカボナッツというものにハマっています。
ロカボナッツというのは株式会社デルタインターナショナルというナッツやドライフルーツを扱う会社の商品になります。
このデルタ社が考案したナッツの詰め合わせがロカボナッツなのです。
ロカボナッツは、
- クルミ
- アーモンド
- ヘーゼルナッツ
で構成されており食塩・油は一切使われていないのです。
味付けされていませんのでなかなか硬派なお味です。
そりゃ私もポテトチップスの一時的に得られる麻薬?のような幸福感はつい最近まで経験していますのでポテチの方がロカボナッツよりも正直食べたいと思います。
ポテチとこのロカボナッツが並べられていたら間違いなくポテチに手を出してしまいそうです。
ですがポテチを食べた後の倦怠感とその後長時間にわたって見舞われる後悔ほど辛いものはないです。
本当にポテチなどのジャンクフードは麻薬だと思います…。
そしてこのロカボナッツ はお値段がなかなか高いです。
スーパーで見つけたのですがひと袋税込で¥950-でした。
個包装で7つ入っているのでひとつあたり¥135-です。決して安くはないです。
ポテチなんてスーパーに行けば¥100-しませんしね。
その辺のナッツよりも断然お高い!
ですが、健康を保つために意図的に空腹時間を作っていることを考えるとロカボナッツは秀逸です。
これをひと袋食べるだけで強烈な空腹から逃れることができるので不思議です。
このロカボナッツのいいところは個包装(30g)ですので食べすぎなくてすみます。
1日3回同じ時間に食事を食べていた人が食事の間隔を急に開けるのは難しいですよね。
そもそも1日3回の食事にこだわると食事の間隔を上げることは難しいかもしれません。
そんなときは一食をロカボナッツに置き換えてみることで食事の時間を開けてみませんか?
最初は強い空腹感に襲われますが、その後体重が減ってくることや精神的な安定が得られることが実感できるはずです。
空腹が健康にどれだけのメリットを与えてくれるかがこの本でも紹介されています。
モチベーションを維持するにはこの本を繰り返し読んでみるのも良いかもしれませんね。
妻のすーさんもロカボナッツの絵を描いています。
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