どんなときもWiFiの無制限プランは2020年10月31日で終わりになります。
このまま私が何も手続きしないでいると自動解約の扱いになり11月からは使えなくなります。
確か去年の夏頃にどんなときもWiFiを契約したので1年くらいお世話になりましたね。
どんなときもWiFiに限らず他社の無制限を謳っているプランはどんどん廃止になっているようです。
モバイルWi-Fiは今や私にとってなくてはならない存在です。
職場や喫茶店などで自動でiPhoneやMacがWi-Fi に自動接続になりますので非常に便利です。
そりゃ光回線には劣りますが通信速度も十分に早い。
しかしデメリットも当然としてあって
- モバイルWi-Fiを持ち歩かなくてはならない
- モバイルWi-Fiの充電を日中気にしなくてはならない
- コロナショック後に多々あった通信制限に心がかき乱された…
コロナが落ち着いた今でも1番目と2番目はなかなか面倒くさい。
そう考えるとできれば10月31日以降は自動解約になるようなのでこのままポケットWi-Fiをもたずに運用できないかと考えるようになっています。
私が現在利用しているiPhone端末とSIMはといいますと…
- iPhone8
- Rakuten UN-LIMIT
です。
Rakuten UN-LIMITは1年間の無料キャンペーン中ですので文句はいえませんがやはりこのSIMだけで運用するのはちょっと厳しい
そこでどんなときもWi-Fiが自動解約になった後は…
- DSDVのiPhone(まだ決めてませんがiPhone SEもしくはiPhone12)
をiPhone8を下取りに出して購入し、
SIMは…
この2つのSIMで運用していこうかと考えています。
Rakuten UN-LIMIT SIMはiPhone8では物理SIMを使っていますが次購入するiPhone ではeSIMに交換する必要がありそうです。
Chat Wi-Fi-SIMをご存知ない方も多いと思いますがSoftBank回線のSIMで速度も速くデータ容量も100Gそれでいて料金も¥2980-(キャンペーン料金)で利用できます。
しかしこのChat Wi-Fi-SIMの致命的な欠点がテザリングは保証対象外です。
別に保証対象外でもいいんです。使えれば!
実際のところを調べてみるとAndroidでは非公式ですがテザリングができるようですね。
ですがiPhone ではテザリングができないようなんです。
これはiPhoneでテザリングをしたい人には致命的でしょう。
それかChat Wi-Fi-SIMではなく他の格安SIMも視野に入れるか…
例えば一応私の行動範囲は概ねRakuten UN-LIMITのエリア内になっているので基本的にはRakuten UN-LIMITのSIMをメインに運用してRakuten UN-LIMITが届かないところはサブでLIBMOという格安SIMを契約しようとかと思っています。
ちなみにAmazonでLIBMOのエントリーパッケージを購入すれば事務手数料が無料になるようです。
来年の8月まではRakuten UN-LIMITのSIMは無料で使用できますので私の場合iPhone8から買い換えた場合、目先にかかる費用としてはiPhone端末代のみですね。
iPhone端末代は高いですが初期投資として最初に払ってしまえば後は明朗会計です。
あとは9月15に公式に発表されるであろうiPhone12のスペックをみて私が欲しいと思うかですね。
私は別に高機能な端末は求めていません。
DSDVでRakuten UN-LIMITとChat Wi-Fi-SIMを使うことができてバッテリーの持ちが良いのであれば買いと判断するようにも思います。
できればライトニングケーブルを廃止になってtype-C対応になってくれればいうことないんですが!
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