iPhoneだけで仕事や勉強などをこなせないかと思いそのためのアクセサリーとして次のIC-BK08を購入しました。
このキーボードは3つ折りで収納できるため非常にコンパクトです。
開くとこんな感じです。
Bluetooth接続は3台まで登録できます!
充電はUSB type-Bでの接続です。
仕様は次のとおりです。
重量もiPhone 11くらいの重さで非常に軽い。
このキーボードをiPhoneに接続するのは超簡単です。
function +C+Bluetooth 1or2or3
これを押します。(するとBluetooth1のランプが点滅する)
そして…
iPhoneの設定>Bluetoothから「iClever IC-BK08 」を選択します
これでiPhoneとiClever IC-BK08 のペアリングは完了です。
このiClever IC-BK08 の面白いところとしてトラックパッドが付いていることです。
この設定としては、
iPhoneの設定>アクセシビリティ>タッチ>アシスティブタッチをオン
これで使用できるようになります。
このIC-BK08は普段使っているMacBook Airよりもキーのサイズは小さいですしトラックパッドも比較するとスムーズではありません。
入力の仕方に少々慣れは必要でしょうが確実に機動力は高まりそうです。
実は私数年前にもこういうBluetoothキーボードを購入したことはあるのですがここまでスムーズではなかったように思います。
トラックバッドなんかもなかったですしね。
IC-BK08は¥5,000-弱しますがそれでもApple 製品のMagic Keyboardなどと比較すれば敷居は低いです。
普段パソコンを持ち歩いている人はiPhoneなどのスマホとこういった携帯型のキーボードで代用できないか試してみてもいいかもしれません。
日本語と英語の入力切り替えは
Ctrl+Spaceの同時押し
で日本語ローマ字入力と英字入力を切替できます。
その他の設定などについては下記の公式取り扱い説明書をご確認ください。
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