資産形成・投資信託

ネット銀行のメリットとデメリットをお話しします

最近までメガバンクの口座しか持っていなかった

こんなテーマでお話しようとしている私自身もつい最近までネット銀行で口座を開いていませんでした。その理由は…

  • 以前はネット銀行が勤め先の給与振込口座に指定できなかったこと
  • ネット銀行を利用するメリットを知らなかったこと
  • 銀行口座を無駄に増やしたくなかったこと

上記の理由から私はこれまで三井住友銀行の口座しか開設していなかったのです。

私はミニマリストを自称しておりモノだけでなく銀行口座も断捨離したい人間です。

銀行口座が増えると口座の管理がおろそかになりやすく休眠口座を生み出す可能性も高まります。

私はたとえ少額でも使っていないお金をそのまま眠らせておくのはが本当に嫌なんです。

そんな理由をつけてネット銀行の口座開設を拒み続けたんですよね。

そんな私がとうとう今年7月に住信SBIネット銀行の口座を開設しました。

口座を開設するきっかけになったのは振込をする機会が増えたことなんですが実際に住信SBIネット銀行に口座を開いてメリットがたくさんあることに気づきました。

これまで頑なにネット銀行を利用しなかったのはただの食わず嫌いだった

という反省もふまえ次の項からは住信SBIネット銀行口座を開設して感じたメリット・デメリットについてお話ししていきます。

メリット

1、他行への振込手数料が無料

私はこれまで三井住友銀行の口座のみで運用してきたのですが他の銀行に振込をしようとすると手数料が高いんですよね。

https://www.smbc.co.jp/kojin/fee/furikomi.html

私自身は三井住友銀行のインターネットバンキングを利用して他行へ振込をしていたのですが毎回400円近くの手数料がかかっていたのが非常に気がかりでした。

それが住信SBIネット銀行からでしたら回数に制限こそありますが振込手数料が他行への振込であっても無料になります。

また残りの振込無料回数も簡単にアプリ上で知ることができるのです。

私はほぼ利用しないのですが住信SBIネット銀行のカードを持っていればコンビニや郵便局などのATMを利用でき手数料が24時間無料になるのです。

24時間365日ATM手数料無料というのは住信SBIネット銀行を利用する大きなメリットになるでしょう。

ちなみにユーザーのランクに応じて振込手数料無料回数・ATM手数料無料回数が変わるものの最大で15回も無料になるようです。

まぁそんなにたくさんの回数を利用するのは逆に難しいと思いますが…。

https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/smartprogram/rank/

2、SBI証券との互換性が高い

2つ目の住信SBIネット銀行を選んだ理由は、

SBI証券と住信SBIネット銀行との口座間における資金流動性の高さです。

具体的にはSBI証券に入れている資金を住信SBIネット銀行に移したりその逆も簡単にできるのです。

SBI証券と住信SBIネット銀行は同じ系列機関であるため相互の資金流用性が非常に高いのです。

このためには住信SBIネット銀行口座を開設してから新たにSBIハイブリット預金口座を新たに開設する必要はあります。

同じネット銀行大手の楽天銀行を選択肢に入れなかったのは私がSBI証券を通じて投資を行っているためです。

3、金利が高い

住信SBIネット銀行には普通預金とSBIハイブリット預金があるのですが普通預金の金利はメガバンクと同程度の金利ですがSBIハイブリット預金であればメガバンクの定期預金並みの金利で預けておくことが可能です。

上の表をご覧になって金利が高いといってもたかが知れていると思われるかも知れません。

しかし金利というのは預金者が何もせずともいただけるものですので少しでも高金利な方がありがたいものです。

4、住信SBIネット銀行のアプリが秀逸

住信SBIネット銀行にも当然スマホアプリが用意されているのですがこのアプリが非常に見やすいうえに操作も簡単明快に行えます。

またSBI証券での保有資産残高の確認もこの住信SBIネット銀行のアプリからできるようになります。わざわざSBI証券のアプリを開かなくても一括で管理できるようになるのが大変便利ですよ。

デメリット

ここまで良いことばかりをお話ししてきたのですがメリットばかりではなくデメリットも少ないながら感じることがありましたのでご紹介しておきます。

1、給与の振込先に指定できない会社もある

私の勤め先に聞いてみると現在では給与振込先口座にネット銀行を指定できるようになっているとのことでした。

しかし会社によっては未だに給与振込先にネット銀行を指定できないところもあるのではないでしょうか。

このようなケースでもSBI証券を利用されている方にとっては住信SBIネット銀行の利用価値が十二分にありますよ。

それについては次の「SBI証券を利用している方は住信SBIネット銀行を利用すべき理由」でお話しします。

2、家賃など自動引き落とし口座に指定できないケースもまだまだある

私の実体験なのですが…、

  • 家賃
  • 水道料金
  • スポーツジムの会費

上記3つは住信SBIネット銀行を引き落とし口座に指定できずこれまでどおり三井住友銀行からの自動振り込みを継続しています。

私は管理を煩雑にしたくないのでできれば1つの口座から引き落としできるようにしたいのですが現時点では叶っていません。

そう遠くない将来ネット銀行で一本化できるようになると信じていますが。

SBI証券を利用している人が住信SBIネット銀行を利用すべき理由

住信SBIネット銀行の口座を利用し始めて住信SBIネット銀行口座が給与の振込口座に指定できなかったとしても、

SBI証券の口座を持っているなら住信SBIネット銀行を利用すべき

だと今では考えています。

三井住友銀行口座から他行である住信SBIネット銀行へ給与の振込を行うには手数料が当然かかってきます。しかし、

入金ルートを変えるだけで手数料ゼロで住信SBIネット銀行へ振込が可能であることに気づいたのです。

方法としては非常に簡単です。

  1. 三井住友銀行からSBI証券への出金を行います。(手数料無料
  2. SBI証券の口座に入金されたお金は住信SBIネット銀行との共用口座であるSBIハイブリッド預金に自動入金されます。
  3. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリット預金口座から普通預金口座へ必要な金額をアプリやPCから振替します。

SBI証券と住信SBIネット銀行の口座の相互に資金を流用させるためにはSBIハイブリット預金口座を開設することが必須になりますがSBIハイブリット預金は簡単に口座開設できます。この口座はSBI証券とネット銀行を繋ぐハブ的役割を担ってくれる口座です。

給与の振込口座のみを三井住友銀行などのメガバンクにしておいてその振り込まれた給与をSBI証券に出金すれば住信SBIネット銀行に自動的に移管される仕組みになっているのです。

住信SBIネット銀行を利用することで振込手数料無料や比較的高い金利などのメリットも享受できますし給与振込口座が三井住友銀行であったとしてもSBI証券への振込手数料は無料なのでユーザーの負担にはなりません。

ただ口座の数を増やすと管理が面倒になることは事実です。

それでもインターネットバンキングが発達している現在においては大きなデメリットにならないかも知れないと今では考えています。

まとめ

住信SBIネット銀行で口座を開設した経緯や開設して感じたメリット・デメリットについてお話ししてきました。

私自身はすでにSBI証券を通じて投資を行っていることもあり住信SBIネット銀行をオススメします。

ただ楽天証券を利用されている方であれば楽天銀行の方が相性が良い可能性も高いのでいち度調べてみてくださいね。

ネット銀行口座の開設に尻込みされる方もいらっしゃるとは思いますが住信SBIネット銀行を利用することのメリットは多いですし開設手続きも簡単です。

ご興味のある方はいちど口座を開設されてみてはいかがでしょう。

住信SBIネット銀行口座開設

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