妻へのお祝いにノートパソコンをプレゼントしたい
アップルのノートパソコンを妻の誕生日祝いそして大学の卒業祝いにプレゼントしたいと企んでおります。
企んでいるとはいっても妻にサプライズで進めているわけではなくノートパソコンをプレゼントしたいと相談しています。
アップル製品は高価ですので妻が欲しくないのにプレゼントしてしまった場合の費用対効果が悲惨なことになるからです。
私としては MacBook ProはハイスペックなのでMacBook Airか MacBookが妻にはいいのではないかと考えております。
そこでアップルコールセンターに妻の使用用途から考えて「MacBook Airか MacBookどちらが良いのか」を尋ねてみました。
すると…
「お客様の使用用途ではMacBook AirでもいいのですがiPad Proを検討されてもいいかもしれません。WordやExcelを使用したりLINEをしたりする程度の用途であるならば最近はiPadを購入される方が多いです。」
そのあとの衝撃の一言が…
「あと MacBookの生産は今年の7月頃に終了になっていますよ。」
私が全く予想だにしていなかった答えが2つも返ってきました。
なんせiPad Proってタブレットでしょ。何でパソコンであるMacBook Airと同列で考える必要があるのだと…。強い疑問を感じたのです。
それにMacBookはアップルのラップトップコンピュータのMacBook Airの後継者になるかと思っていたので驚きしかありませんでした。
タブレットであるiPadの成長の著しさ
これについてはアドバイザーの方によると
「最近のiPadの成長はめまぐるしくWordやExcelの作成、ブログの記事を書くなどテキストの入力をiPadやその上位機種であるiPad Proで行う人が増えている」
とのことです。また…
「パソコンや外付けハードディスクの中にデータを保存するというよりもiCloudにデータを保存するような時代になっている。したがってハードディスクも大容量を選ぶ人ばかりではない」
というのです。
いわれてみればスターバックスなどの喫茶店でノートパソコンを使っている人の割合は前に比べて減っているような…タブレットを持ち込んでポチポチやっている人の割合が増えているような気もします。
それにしてもなんで MacBookが生産終了になったんだろう…。
MacBook Airの人気が思った以上に廃れなかったからか。はたまたiPadの発展が著しかったのか。
私に本当の理由はわかりませんが MacBookがアップルのラインナップから消えてしまったことは衝撃です。
個人的にはMacBookが発売された当初はMacBook Airから MacBookへアップルはシフトしていきたいんだなと勝手に想像していたんですけどね。
結論
アドバイザーのアドバイス通り一応妻へのプレゼントの候補に iPad Proも真剣に考えてはみました。
しかし結論としては MacBookなき今、MacBook Air2019をプレゼントすることにしました。
私がもっと今の時代の流れを把握していたらiPad Proという選択肢に至っていたかもしれません。
しかしiPhone Xを使っている妻にサイズが大きくなったようなiPhone であるiPad Proをプレゼントする必要があるのかよくわからないのです。
別にサプライズでプレゼントするわけではなく妻に相談して検討しているので妻がiPad Proが欲しいと言えばそちらをプレゼントします。ですが妻は私以上に機械音痴です。
それにしても近い将来パソコンは音楽や動画を操るような人のものになっていたりするんでしょうか…。
私はガジェットが好きな方なので時代の変化に追いついていきたいものです。
みなさんだったら大切な人にプレゼントするとするならばどんなものをあげますか?
プレゼントを考えるのって案外楽しいものですね。
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