今の時代、家事はどんどん男性もやっていく必要がありますから胸を張っていえることではありません。
それを承知でいいますが私は昔から全く自炊しません。
大学時代はひとり暮らしでしたがその頃からほぼ自炊してませんでしたね。
近くのコンビニで調達したりバイト先で出していただくご飯をいただいて日々生き延びていました。
30代半ばまで実家に住んでおりまして親に甘えたり外食したりで料理はまったくしませんでしたね。
いわゆるパラサイトシングルまたは子ども部屋おじさんですね。
最近自分の体重が増えてきたことをきっかけに、外食や甘いものを控えたいという延長からか料理を作ってみたいという感情が芽生えてきたのです。
といっても今回は料理というかドレッシングを作りたくなったのです。
みなさんキャンティってご存知でしょうか?
ここのドレッシングが美味しくて有名なんだそうです。
私は食べたことはありません。
調べていたらとてつもなく食べてみたくなりました。
しかし残念なことにAmazonとか楽天でポチッと購入できたりはしません。
防腐剤などが入っていないので保存がきかないようですね。
お店に食べに行きたいのはやまやまですが近くにないし今はコロナも怖いし行けません。
そこでキャンティのドレッシングを自作することにしました。
本当いうとフードプロセッサーなどがあるともっと本格的なものが作れるようなのですが我が家にはそのような代物はございません。
そこでググってみると一番簡単に作れるレシピを発見しました!
参照)「キャンティ」の絶品ドレッシングを自宅で再現。簡単にできる永久保存版レシピ
ここで紹介されているキャンティ風ドレッシングの材料は次のとおりです。
【材料(サラダ2~3人分)】
おろしにんにく 小さじ1/4
卵黄 1個
アンチョビペースト 小さじ1/4
しょうゆ 小さじ1/2
オイル(オリーブオイル・サラダオイルなど) 大さじ2
酢(米酢・ワインビネガーなど) 大さじ1
糖類(砂糖・メープルシロップ・ハチミツなど) 少々
※実はキャンティドレッシングはほとんど酸味がありません。酸味を少なくしたい場合には、酢の分量を「小さじ1」としてください。 ※慣れてきたら、各材料の量を調整して、自分好みに整えていくのがオススメです。 ※スパイシー感やマイルド感を出したい場合は、コショウやマスタードを加えてみてください。
https://joshi-spa.jp/858788
この中で我が家にないのは、
- ワインビネガー
- はつみつ
- アンチョビペースト
でした。
そこで早速、妻すーさんにお願いして買ってきてもらいました。
アンチョビペーストは350円程度、ワインビネガーが318円、蜂蜜は少々奮発して900円くらいのものを選んでもらいました。
上記材料を分量通りにボウルに入れひたすら混ぜます。
混ぜるだけですので簡単にできちゃいますよ。
ほぼ卵黄の色ですね。
混ぜたらサラダにかけるだけ!
しかし最大の失敗をしてしまいました・。
それはサラダの分量がめちゃくちゃ多く(この量のサラダが2皿。妻すーさんと私の分でおそらく6人前くらい)作ったキャンティ風ドレッシングの量が少なかったのです。
したがってサラダを食べた感想はせっかく作ったドレッシングが少なすぎて薄く美味しいのか良くわからない結果になりました…。
今度はサラダの量に合わせてキャンティ風ドレッシングを作ってリベンジします!!
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