簿記の勉強をしたい

お金の基礎を学んでいない現実

日本では義務教育でお金についてほぼ学ばなかったことに気づいておられるでしょうか。

人間生きていく上でお金とは切っても切れない関係なのに…です。

私は大人になってからインデックスファンドを用いた世界経済への長期投資を実践しています。

長期投資を始めた頃から資産運用に関する勉強を長年続けています。

したがって私自身は資産運用に関しての知識はある方だと勝手に自負していますが学校で学んだ記憶は一切ありませんね。

しかし金融の基礎知識を体系的に勉強していないことに気付いたのは決して投資がきっかけではありません。

結婚して家計管理をするようになったことがきっかけです。

家計を管理する中で自分自身の金融リテラシーのなさを感じるのです。特に…

  • 毎月・毎年のお金の流れを客観的にみることができない
  • 購入予定はないがマイホームや車を持つだけの体力が我が家にはあるのかを客観的にみることができない

この2点に気づいてから「金融リテラシーを体系的に勉強したいな」と考え始めました。

お金に関する知識がないとどうしてもお金に対して感情的になってしまいます。例えば…

  • 家や車は高いから買えない

と決めつけてしまっている方もおられるかもしれません。

もしくは…

  • 銀行がたくさんの融資をしてくれるので融資限度額いっぱいに住宅ローンを組んでしまった

という経験をお持ちの方もおられることでしょう。

こんなときに例えば…

  • 家や車は買えるけれども所有する必要がないので買わない
  • 家や車を買うお金がないから買えない
  • 銀行が融資をしてくれるが現在の収入から考えるとローンを組めるのは1000万円だな

というように

  • 自分が家や車を所有しない理由
  • 住宅ローンでは自分にとって無理のない融資額 

これらを客観的に把握しておくことってとても大切ではないでしょうか。

現在の自分の財政状況を客観的にわかっているだけでも将来所有する金融資産が大きく変わってくるでしょう。

そんななかで金融リテラシーをつけるためには簿記を学ぶことが近道なのかなと漠然と思うようになりました。

簿記を勉強することで得るものは?

本当いうと簿記が今の仕事で必要な知識であると前向きに勉強する気になるのでしょう。

しかし私の場合は直接仕事で簿記を活かす場面がありません。

少しでも勉強するための動機付けと自分が簿記の知識を身につけたら何に使うのかについて明確にしたいところです。

そこで他にどういった場面で簿記の知識が我が家の生活を潤してくれるのかを考えてみました。

  • 家計の損益通算書を読めるようになる
  • 無理して支出しないように収支バランス把握
  • 投資しているファンドの収支を把握できるようになる
  • 自分が勤める会社の損益がわかるようになる
  • 数字に強くなれる

簿記を勉強することで本当にこれらを習得できるのかはまだ勉強を始めていないのでわかりません。

知識を得たとしても使えるような知恵に昇華できるかは別問題ですしね。

しかしお金の流れは一部の職業だけでなく自分自身の日常生活にも密接に関わっているため知識を深めておいて損はないでしょう。

だからって簿記の試験を受けるってのも極端じゃないの?と感じる方もおられるでしょう。

ただ私自身は目先に試験がないと勉強できない人間でございます。

そこで早速ですが簿記試験について調べてみました。

簿記試験の概要

簿記試験の詳細については商工会議所のホームページからチェックできます。

試験は毎年、

  • 2月(1級なし)
  • 6月
  • 11月

の合計年に3回あるようですね。

受験料は…

  • 1級:¥7,850-
  • 2級:¥4,720-
  • 3級:¥2,850-
  • 初級:¥2,200-

と金額的にはそこまで高くありません。

受験する級によっても料金は変わりますがテキスト代と合わせても1万円もせずに金融リテラシーをみにつけることができるならば自己投資としては安いのではないでしょうか。

簿記の料金を調べていて簿記初級という級があることを知りました。

簿記には1級〜3級があるのは知っていたのですが初級というのは3級のさらに入門編ということなんでしょう。

私のゴールはあくまでもお金に関する最低限の基礎知識を得ることです。

決して仕事や日常生活に支障をきたすほど簿記の勉強にのめり込むつもりはありません。

したがって徹底的に簿記初級から勉強してみるのもひとつかなと思っています。

ただインターネットで検索してみると

「初心者でも簿記初級ではなく3級から受けるべき」

なんて意見をよく見かけますのでもう少しリサーチが必要ですね。

そういえば私の妻が商業高校出身で全商簿記1級を学生時代に取得しているので簿記の勉強が卒業してから役に立つかを聞いてみたのですが、

「私の今の仕事には役に立たない」

とのこと。

私も現状の職種を考えると簿記の知識を身につけたとて仕事場面では役に立たないでしょう。

けれども一家の大黒柱として家計を管理していくためには決して簿記の知識が無駄になることはないように感じています。

簿記試験対策

ちなみにYouTuberの両学長は簿記の学習方法について

「簿記の勉強はクレアールなどのスクールに通って勉強した方がいい。簿記は独学ではなく人に教えてもらうことが近道です」

とアドバイスされていましたね。

そうはいってもまずは妻が持っているこの本で勉強しようかな…。

などと考える今日この頃です。

大人になってからの勉強は自分のゴールを明確に!

簿記を勉強するゴールがそれほど定まっていない私がこれからお話しする内容はあまりにおこがましいです。それを承知で申し上げると…

大人になってから「なんとなく勉強する」というのはオススメできません。

もちろん何となく勉強をしていく中で新しい道がみつかることもあります。

それに自分が勉強する理由や目標を考えすぎて動き出せないのも機会損失になるので難しいところです。

しかし具体的な自分のゴールを見出したうえで勉強することが大切でしょう。

自分の目標がどこにあるのかを明確にできた方がその勉強に対して無駄にエネルギーを注ぐこともしなくて済みます。

そして勉強に対するモチベーションも続くことでゴールを達成しやすくしてくれることでしょう。

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