SPYDから配当金が振り込まれました。
税引き後の受け取り金額は…
$408-
でした。
今回の配当金額は1株あたり
$0.365715-
と6月19日に発表されていました。
この1株あたりの配当金額はブルームバーグから検索するとSBI証券よりもどこよりも早く公表されていましたね。
参照)Bloomberg
前回が0.396187でしたので計算すると
前回から比べると約7.7%の下落となります。
現在のSPYDの株価は$26.90-とまだまだコロナショック前には回復していませんね。コロナショック前と比べると-30%程度の下落です。
今年1月には80社の構成銘柄だったのですが現在は無配転落した銘柄が除外されたのため現時点では64銘柄での構成となります。
今から5年以上のスパンで見るならば$40-に戻るのでしょうがすぐには回復しないかもしれません。
今日もニューヨーク株式市場のダウ平均が730ドル安をつけました。
コロナの感染が収束しないことからカリフォルニア州のサンフランシスコの経済再開が見送りになりました。
フロリダでは感染率が倍増したようです。
11月の大統領選挙もこのままだったらトランプ大統領ではなくバイデンが当選する可能性もあるかもしれません。
何せ現在の支持率ではバイデン氏の方が高いようです。
そうなると株価はさがってしまうかもしれませんね。
ただ2022年までは無制限の金融緩和を行うとFRBが宣言していますのでここ最近の米国株の下落は後からみると押し目買いの絶好の機会になるかもしれません。
あくまでもコツコツと欲張らず少しずつSPYDへの積み立てを継続していきます。
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