資産形成:ETF・投資信託

投資方針2020

2020年からの投資方針

年末年始に色々と考えて投資方針を少し変更することにしました。

  • iDeCoではニッセイ外国株式インデックスファンド
  • つみたてNISAではeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)

上記の通りこれまでどおり非課税口座ではインデックス投資を継続します。

あくまでもiDeCo・つみたてNISA口座にてインデックス投資は続け資産拡大を狙います。
65歳くらいまでは気絶ガチホする。

しかし特定口座の方では高配当ETFである

  • SPYD

に投資してキャッシュフローを作っていきたいと考えています。

資産の拡大を狙うのであればインデックス投資が最も効率良いことはわかっています。

しかし優良な投資信託ほど分配金が出なかったり分配金があってもごくわずかであることが多いです。

投資をしている以上分配金というキャッシュフローも欲しいなという思いが強くなってきました。

私がおじいちゃんになってから投資信託を取り崩していくのもストレスに感じそうですし。

そこでキャピタルゲインはあまり期待できないもののインカムゲインがETFの中では高い部類であるSPYDを選択したのです。

SPYDは米国高配当企業80社にそれぞれ1.25%割合で分散されており年2回銘柄の見直がされているのも魅力を感じました。

株価の値上がり益は期待せず4-5%のインカムを割り切っていただけるフローが理想的だと思いました。

ただSPYDにも懸念点はあります。

それは銘柄にリートが含まれていること。

まだ5年ほどしか運用実績がないので大暴落を経験していないということです。

したがっていきなり大金をつっこもうという気にはなれませんね。

そもそも今は世界的に株高ですので一括投資はリスク高すぎます。

今は静かに投資の機会を待つべきですね。

私は投資など1つのことを考えだすとそればかり考えてなかなか距離を取りにくいところがあります。

そこでSBI証券の機能を最大限活用してETFの自動つみたて設定を行いました。

そうすることで普段はマーケットや投資とは意図的に距離をとるのです。

SPYDは金の卵を生む鶏(金の成る木、神様、マネーマシーン、キャッシュ製造機、発電所)といえるでしょう。

まとめ

おとぎ話で金の卵を生む鶏の話が有名ですよね。

金の鶏がうむ卵である金の卵。

卵を食べることはあっても鶏は食べない=売却しない

このポリシーを守っていきます。


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