資産形成:ETF・投資信託

 

セミリタイアするために貯金はいくら必要?

本当に仕事を辞めたいの?

セミリタイアという言葉を最近耳にすることが増えてきたように思います。

このセミリタイアは働くことを完全に辞めるのではなく週に1回とか2回とか自分の好きなときに好きな時間で「ゆるーく働く」状態を指しています。

リタイアというともう完全に仕事からは離れてしまう完全に隠居した生活スタイルをあらわすでしょう。

私個人的にリタイアしている人というと仙人のようなイメージを持ってしまいます。

私はどんなに仕事が嫌になったとしても完全に仕事を辞めてしまうというのは逆に自分の存在意義を見出せなくなり余計に辛くなるんじゃなかろうかと思っております。

私自身20代の終わりから30代にかけてアメリカに1年間留学していた経験をしたのですが渡米して数週間で

仕事したい・・・

となりました。

仕事をしないというのはここまで辛いものかと思い知らされました。

したがって私が仮にやったとしてもリタイアよりセミリタイアを選ぶと思います。

リタイアしたいのかセミリタイアしたいのかなどは人それぞれの価値観です。

ただ世界的にみても勤勉な日本人は仕事からリタイアした生活というのは人種的に向いていないかもしれませんね。

仕事を辞めるつもりがなくてもリタイアするにはいくら必要かは知っておくべき

私自身はお陰様で自分が好きな仕事をさせていただいています。

おそらくセミリタイアするための十分な資金があったとしても今のペースで仕事は続けるんだろうなと思っています。

ただ私がいつまでも仕事を続けたいと思っているかどうかなんて未来のことはそのときにならないとわかりません。

もしかすると明日にでも大怪我をして障害を負ってしまい仕事ができなくなってしまう可能性もあります。

そのためにも自分がセミリタイアもしくはリタイアするにはいくら貯金が必要かは把握しておく必要があるでしょう。

今すぐにアーリーリタイアやセミリタイアを考えていない人でもいくら貯金があれば働かなくても生きていけるかについては誰もが考えておくべきでしょう。

同じ働くにしても働かなくても生きていける状態と働かないと生きていけない状態で働くのとでは精神的余裕や職業選択の幅も大きく異なってくるのではないでしょうか。

今回は完全なリタイアではなくセミリタイアするために考えておきたいことに加えて投資の必要性について考察していきます。

セミリタイアするために必要な貯金はいくら?

この貯金額は人それぞれ異なるでしょう。例えば…

  • 独身か既婚か
  • 奥さんが働いているかいないか
  • 子供の有無
  • 住宅ローンの残債
  • 年齢
  • 投資をしているか否か
  • 車を所有しているか

他にもたくさんありそうですね。

もちろん貯金は多ければ多いほど良いのですが具体的にいくらあればいいのかは個々人によるでしょう。

平均的なサラリーマンが生涯で2億円ほど稼ぐと仮定するならば若い人で投資なんて全くしない設定で考えればセミリタイアするにしても最低でも2億円の貯金が必要になってくるんじゃないかと思います。

そもそも若いうちに2億円の貯金を達成できる人なんてそうそう居ませんよね。

セミリタイアのためには投資が必須

特に若ければ若いほどただただ貯金を切り崩していくだけで生活していける貯金を確保することは難しいでしょう。

そのためには…。

そうなんです。

余程の資産家でない限りは、

投資をすることがマストになるのです。

世界経済に投資したとしたら過去の歴史を振り返るとだいたい年利5%前後で運用できるといわれています。

5%の利回りで投資して資産運用していくことができれば…

  • 1000万円で50万円
  • 2000万円で100万円
  • 3000万円で150万円
  • 4000万円で200万円
  • 5000万円で250万円
  • 6000万円で300万円

という計算になります。(*投資にかかる税金など考慮していません)

もしも5000万円の元本さえ準備できれば250万円程度の不労所得は期待できるということになるのです。

「250万円あればなんとか生活できるよ」という方も多いのではないでしょうか?

ただ完全に投資をあてにしてしまうリタイアを想定すると5000万円という元本では少々パワー不足ではないでしょうか。

ただ5000万円の元本があれば250万円の不労所得が期待できるので完全にリタイアすることは難しくてもセミリタイアも充分視野に入ってくると私自身は思っております。

もちろん私の生活レベルではの話ですが…。

何れにしても2億円貯めるのと5000万円を貯蓄するのだったらハードルは大きく変わります。

5000万円だったら若いうちからコツコツと資産運用したり既婚者は共働きを選択するなどの工夫をする。

そして同時に投資によって資産の増加を加速させればこれだけの金額を貯蓄することは時期は異なるにせよ決して不可能ではないのではないでしょうか。

まずは生活費を把握する

そのためには自分の家庭のキャッシュフロー(お金の流れ)を把握しておきたいところです。

投資をする・しないに関わらず現状のキャッシュフローがわからなくてはいくらあればアーリーリタイアできるかなんて間違いなくわかりません。

支出を見直す

現在の生活費(支出)を把握できたら次は支出を見直してみましょう。

生活に必要な支出が低ければ低いほどアーリーリタイア可能な金額も当然少なくてすみます。

先ほども申し上げましたが、

アーリーリタイアができる状態で仕事に取り組むのと今日働かないと明日・明後日も食べていけない状態にあるのとでは日々の生活の質も大きく変わってきます。

まとめ

今日は最近話題に上ることが多いセミリタイアにはいくらの貯金が必要かについて考えてきました。

ここまでセミリタイアに焦点を当てお話ししてきました。

しかし中には人生の早い段階で仕事から解放され完全にリタイアしたいと思っておられる方もおられることでしょう。

このような方もまずはご自分がいくらあればセミリタイアできるのかについてシュミレーションしておくとよいでしょう。

なぜならセミリタイアの先に完全なるリタイアの可能性を見いだせるからです。

急激に大金を手に入れた成金以外は徐々に日々の仕事の量を徐々に減らしていくケースが多いのではないでしょうか。

そのためにも、

  • キャッシュフローの把握 
  • 支出の見直し 
  • 投資を実行すること
  • そして投資の勉強を続けること

これを実行してみてください。

計画を立ててコツコツと実行していけば私もセミリタイアできますし他の誰でも可能性は秘めているのではないかと普段から考えております。

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