はじめに
こんにちは。いつも当ブログにお越しいただきありがとうございます。妻のすーさんです。
みなさんは大人になってから「試験」を受けたことはありますか?
「試験」といっても職種や趣味などによってたくさんありますよね。
- 会社内の昇格試験
- スキルアップのための試験
- 転職のための試験
- 趣味を極めるための試験
- 漢字検定
- TOEIC
…など様々です。
大人の試験
わたしの考えですが、
大人が受ける試験は学生の頃と違って
「しなければならない」
よりも自分の意思で
「する」「したい」
のほうが大きく占めていると思います。
仕事をしながらや家事・育児の合間をぬって時間を作っての勉強は、学業に専念できた学生の頃と違って難しく感じることの方が多いと思います。
若い頃とは違い何回やっても頭に入らなかったり、覚えることが多すぎてこんがらがったり、同じ間違いをしたり…
うまくいかない時は自分が嫌になってきて
- 辛い
- しんどい
- 不安
- 試験受けたくない
とネガティブな気持ちになってしまうこともありますよね。
きっかけは
そんな時はひとつ大きく呼吸をして
なぜ試験を受けるのか
受験する「きっかけ」はなんだったのか
を考えてみてはどうでしょうか。
この世界にある多くの試験の中で自分が選んでこの試験を受けようと思った理由。
- 感動した
- 勉強したことを形に残したい
- 経験値をあげたい
- 収入を増やしたい
- 自分の武器にしたい
- 後悔をしたくない
- 挑戦したい
- 今の自分を変えたい
- 人生を豊かにしたい!!
受験をすると決めたきっかけの多くはポジティブな理由からだと思います。
考えていることを紙に書き出してみてもいいかもしれません。
やりたいこと・合格したあとのことなど未来予想図を書いていくと自分が何を考えていてどうなっていきたいかがよりイメージしやすくなります。
周りの人に話を聞いてもらうのもひとつです。
話をしているうちに落ち着いてきて口に出すことで頭と気持ちが整理され、こり固まりそうな考えが少しづすほぐされて良い方向に向かうのではないでしょうか。
切り替え方
「勉強しなきゃ」「勉強しなきゃ」となってしまって、心身ともに疲れてしまい体調を壊してはいちばんもったいない事になってしまいます。
学生とは違って「普段の生活+勉強」になるので切り替え方が大事になってくると思います。
いきづまったら
- 身体を動かす
- カラオケで大声で歌う
- 違う道を通ってみる
- いつもより遠くに出向いて勉強してみる
息抜きもとっても大切だと思います。
日々の暮らしのルーティンに「勉強する」を付け加えるのはそれだけで大変なことだと思います。
社会人になった今、勉強ができる環境を
「ありがたく楽しむ」
がわたしの理想です。
なかなか理想通りにはいきませんが…
試験にむけて
日々の生活の中で勉強のために費やした時間はとても有意義な時間です。
大人になっての「試験」の緊張やドキドキやワクワクは、自分が選ばなければ得ることが出来ないものです。
試験は今まで勉強をしてきたことを発揮する場所です。
ひと区切りをつけることのできる場所でもあります。
試験日は設定されたら「その日」がゴールとなります。
試験を受ける!というゴールをしてからまた新しいスタートになるのだと思います。
これから試験を受けるみなさまの一生懸命頑張ってきた結果がうまくいきますように心から応援しています。
読んでいただきありがとうございました。
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