はじめに
いつも理学療法士たかちゃんと妻すーさんのブログにお越しいただきありがとうございます。妻のすーさんです。
今回フィンランドで購入したマリメッコの包装紙を使用して、丈夫で長く使えそうなブックカバーを作ってみました。
フィンランドでみつけたもの
2020年2月にフィンランド旅行に行ってきました。コロナウイルスでこの旅行も出発日が1ヶ月ずれていたら確実に行くことができませんでしたね。行くことができてありがたかった旅行でした。
ネットで調べていた通り、フィンランドのスーパーにはマリメッコやムーミングッズがたくさんありました。
紙皿や紙コップ、ペーパーナプキンも色々購入しました。
こちらは購入したもの。日本ではあまり見かけないのもありますね。
ペーパーナプキンです。左はテーブルランナーです。
スーパーをうろうろするとマリメッコやムーミンの包装紙、紙袋も発見しました。
包装紙はながーい丸めた状態で売っていました。「スーツケースに入るかな…」「でもめちゃくちゃかわいい」「あ!半分にしたらいいやん!」と、半分にして持ち帰ることにしました。色んな柄が欲しかったので妹と半分こでちょうどよかったです。
初日に購入したマリメッコの包装紙は一度広げてハサミで切りまた丸めるという丁寧な作業をしました。
帰る日にもスーパーで新たな柄(マリメッコのヴィヒキルースとムーミン柄)をみつけてしまい、荷造りの時間短縮のため長い包装紙を広げずに丸めたままフィンランドで買ったフィスカースのよく切れるハサミでカットしました。妹が切ってくれました。よく切れました。
お土産で購入した包装紙と紙袋です。どの柄もほんっとにかわいくて迷いました。
左下はよく切れるフィスカースのハサミです。ムーミンコラボです。
包装紙はキャン★ドゥで購入したペーパーボックスにたてて収納しています。奥にはムーミンのジップロックです。たてての保管はスーパーで売ってた状態に近いです(^-^)
包装紙の使い道
フィンランド旅行のお土産のひとつとしてスーパーで見つけたムーミンのキッチンペーパーをマリメッコの包装紙で包んで渡しました。
このキッチンペーパーを発見したときにはテンションが上がりました。妹は2つも購入していました。スーツケースの片側3分の2を埋めていましたからね。別の日に行ったスーパーで違う柄のムーミンも見つけたのですが流石に買いませんでした。かさばりますしね…(*⁰▿⁰*)
1つ包装しました。北欧好きの方にあげたので喜んでもらえたかな。
これはきちんとした包装紙の使い道ですね。
あとは封筒なんかも作っても絶対かわいいですよね。
ノリや両面テープで簡単にできます。
ブックカバー
以前誕生日にマリメッコのプレゼントをもらっときのラッピングでブックカバーを作っていました。
シンプルでいい感じです。
こちらは分厚めの紙だったので折って作りました。
今回の包装紙もそのまま折ってブックカバーにしてもいいのですが、貴重な包装紙が汚れり破れたりしたら嫌だなと思いダイソーで「厚手 軟質クリアブックカバー」を購入しました。
サイズは4種類ありました。
・週刊誌(B5)サイズ
・教科書(A5)サイズ
・参考書/マンガ本サイズ
・文庫本サイズ
材質は塩化ビニール樹脂です。
どれも2枚入りです。お得です。
開けたてなので少しビニールの香りはしますが、厚手で柔らかく触った感じも嫌な気はしません。
まずはムーミン美術館で購入した図録をカバーをしました。
これはフィンランドのタンペレ美術館でしか購入できないものだし、大切にしたい本なのでブックカバーをつけようと決めていました。
週刊誌サイズをつけましたが、少し大きいです(´-` )でもひとつ下の教科書サイズだと入らないのでこれでよしです。
これは包装紙をいれずにそのまま使用しました。包装紙をいれずともムーミンで可愛いので。
作ってみました
教科書サイズと文庫本サイズにフィンランドで購入したマリメッコとムーミンの包装紙をいれたいとおもいます。
包装紙は綺麗に切りたかったので家にあるディスクカッターを使用しました。
これはたかちゃんが購入したものなのですが私の方がよく使ってるんじゃないかな?と思います。
使わない手帳をメモ帳にしたり、画用紙を切ったりしています。すごく綺麗にまっすぐサッと切れるので一台あると便利ですね。
サイズは計らずに大体の感じでカットしました。
入れてみました。
か・わ・い・い!!!
ただ包装紙を切って入れておくだけです。
教科書サイズと文庫本サイズを使用しました。
ミステリーや怖い系の本をよく読むのでいい感じにカモフラージュにもなりますね。本を入れても違和感なく使えます。
このブックカバーで本を読みたい。
本を読まねば!!
ダイソーの厚手のブックカバーは簡単に好きな柄のものを作れますし、丈夫そうなのでオススメです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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