こだわり過ぎたり距離感がないと心に余裕がなくなる

Contents

はじめに

心に余裕がなくなるときってどんなときでしょうか?

私であれば、

  • 試験の結果が悪いとき
  • 人間関係がうまくいかないとき
  • 時間がないとき

もっとたくさんあるでしょうが概ねこんなところでしょうか…

しかしこういった自分が感じている問題の原因を多方面から捉えその結果とある程度の距離感を保つことで心に余裕がないという状態からは抜け出すことができるはずです。

こういうときはあまり結果にこだわり過ぎないことが大切なのですが一応問題の原因を分析はしておきたいですね。

私の場合、どのように問題を捉えるようにしているかについてお話ししていきます。

試験の結果が良くなかった

  • 試験の結果が良くなかったのであれば試験対策の方法や準備期間は十分だったのか。
  • その方法は不味くなかったのか。
  • 自分の能力を超えた試験ではなかったのか。

この辺りを客観的に捉えようとする視点は重要でしょう。

人間関係がうまくいかなかった

  • 相手の嫌がるポイントはなんなのか?
  • そもそもその人との関係を良くする必要があるのか?

全ての人と完璧な関係を築く必要はないということは人間関係において忘れたくないポイントです。

時間がない

  • やらなくても良いルーティーンがあるのではないか?
  • 整理整頓することで時間短縮を図れないか?
  • 睡眠時間を削ったりして効率が悪くなっているんじゃないか。
  • 多くのことをやろうとし過ぎているのではないか?

こういった思考を張り巡らすことができるでしょう。

まとめ

試験に落ちてしまった! 人間関係で辛い思いをした! 時間がない!

という結果だけに捉われるのではなくある程度その結果を分析し内省したらあとはその結果とある程度の距離感を保って行動していくことが大切だと思います。

距離感はとるのですが無視しないのが大切だとは思います。

コツとしてはオールオアナッシングではなくその問題を認識しているボリュームを小さくするイメージです。

これができれば問題とうまく付き合えるようになり心に余裕ができるようになるということを私の経験から自負しています。

ぜひご参考ください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP