おはようございます。いつも理学療法士たかちゃんと妻すーさんのブログにお越しいただきありがとうございます。妻のすーさんです。
今日の絵です。たんぽぽです。
漢字では「蒲公英」
英語では「Dandelion(ダンデライオン)」です。
緑の中にパッと鮮やかな黄色が目を惹きます。
小学生の時の教科書に女の子がこねこにたんぽぽのミルクを飲ませる話があって、たんぽぽの茎を折るとでてくる白いミルクを飲んだことがある人はどれくらいいるのでしょうか…(^-^)ノ
今調べたら題名は「やさしいたんぽぽ」でした。
作者は安房直子さん。
内容はお母さんに言われてこねこを捨てに野原に来た女の子。悲しくて泣いていると足元のたんぽぽが光り、「わたしのミルクをあげましょう わたしをつんでごらんなさい」と話しかけます。女の子はたんぽぽを摘んでこねこにたんぽぽのミルクをあげます。こねこの首にたんぽぽ飾ると捨てられた猫や犬を乗せた「ひかりのくに」行きの電車がやってきて…
という少し悲しいお話でした。
当時は「たんぽぽのミルク」の印象が強くてあまり深くは考えていなかったのかな(-_-)
たんぽぽのミルクは苦い ということはよく覚えています。
小学生の時の国語の教科書の内容は、今読んだらまた全然違って感じるんだろうなぁ。
思い出したらまた色々調べてみようかなと思います。
本日も「一日一絵」をご覧いただきありがとうございました。
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